What's Gospel?ゴスペルって何だろう...
“GOSPEL”は福音と訳され『良き知らせ』という意味です。
愛のメッセージを届ける歌として、人種や音楽ジャンルを超え、世界中で歌われています。
力強く、やさしく、魂から湧き上がるような感動の歌。
神への賛美。
黒人奴隷たちの歴史から生まれ、聖書と基盤とした歌詞をクワイヤとして、ハーモニーつくっていく中で、叫び、歓喜の声として歌うことで、神とつながり、また人と人とのつながりができていく。
そんな人間本来の姿へ戻してくれるかのようなゴスペル音楽。
価値観が多様化する現代を生きていく私たちにとって、心を満たす安心感、癒し、力、また道しるべのような役割ではないかと思うのです。
あなたもいっしょに歌いませんか。
FAITH・HOPE・ LOVE で、感謝と喜びで人生が輝きますように。
すばらしい「ゴスペル」との出会いがありますように。
Sarang Gospel Ministry 主宰 Kumiko Hisano
ゴスペル (gospel) または福音音楽(ふくいんおんがく)は、アメリカ発祥の音楽の一ジャンル。元来はキリスト教プロテスタント系の宗教音楽。ゴスペル音楽(ゴスペルおんがく)ともいう。ゴスペルは英語で福音および福音書の意。「霊歌」(スピリチュアル、黒人霊歌)は白人の教会音楽、宗教音楽/クラシック音楽と、黒人音楽の融合音楽ジャンルである。それに対してゴスペルは黒人の感情の発露やアフリカ的なシンコペーションなどが特徴で、トーマス・A・ドーシーらが代表的な作曲者だった。(Wikipediaより抜粋)